発売当初6000円強した高級マウスですが今ではかなり安くなってますね。
2年使っているので汚れてます。
とにかくでかいw他のマウスの最大スケールの大きさを誇っていますね、ロージクールのボールマウスもでかいですが、リストレストや高さも含めればそれを超えてますぜ。
戦闘機の操縦レバーに近い感覚ですね、そのため連打した時のホールド感が良く、ここぞと言うときに押しやすいです、よってガン待ち系のWOTの駆逐戦車などで疲れにくメリットがあります、動かしながらや焦って押すと後ろに動いてしまうデメリットもあります、FPSで凸スナする人には向いてないかもです
またレーザーは赤色なうえ、センサーが横向きで離れた位置にあるために、少し傾けただけで斜めにカーソル移動してしまい安定させるのに苦労します、なれてくれば全然気にならなくなります。
設置面積が広いのでフラットな広いスペースが必要になります、私はマウスパットではなくオルファのA3カッターマットを使ってます。
三段階の速度変更が付いてます。
クリック感はがっちりしていてメリハリのあるクリックができます、その分同価格帯の物と比べて音が大き目です。
耐久性は高くかなり荒い使い方をしていますが、2年近く壊れてません、感度調整ボタンが唯一、弱そうな構造になっていますね、ホイールも丈夫で壊れてはいないものの少し緩いので、半端な所でとまって、突然カクッと動く現象が起きてゲームで事故る事がたまにあります。
デメリットまとめ
大きく狭い机では使いにくい。
値段が高い
クリック時に力を込めると動かしてしまう。
横スクロールしにくい。
不評のリストレストですが、改良すると安定して更に精度が増します。
改造にはヒートボンドが必要です、まず平らな場所に置いて、つなぎ目に流し込みます。
左のボタンの下にも付けてますが、これはキーボードに接触して誤押し防止につけました。
しばらくして固まったたら裏側の両端にも少し流し込み、ひっくり返したまま固まれば完成。
前後に力を加えてもぶれたりしない高精度なマウスになります。
ただし容易に外せなくなります。