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2021年11月26日金曜日

メインPC壊れました!治しました!

 ■使用年数3年のPCで異常発生がだんだん増えてついにオーバーホールするはめになった話

  ・異常時のメモ

 エラー コード: (0x8007000d) WINアプデの更新できない、5月から発生。

 バイオス起動不良多発 イベントログは予期せぬ電源断

 Windows起動不良1 イベントログは予期せぬ電源断

 クロームブラウザで入力のウィンドが見えなくなる ウィンドをすべて閉じてからまた開くと治るのでシステム障害の可能性が高い。


 高負荷のゲームでエラーで落ちた時にブルースクリーンでCPUのエラーを検知


電源を入れてもOSの読み込みが行われない現象が発生 20/12あたりから発生し 21/5/29頻繁に発生

 WINアプデで失敗 復元 電源が切れない現象が一度発生

2021-05x64 ベース システム用 Windows 10 Version 21H1 の累積更新プログラム (KB5003214)のまま更新されない。


・解決策

システムファイル回復

 管理 (DISM) ツールを実行 DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

                                                                                                              sfc /scannow 

問題無し、安心してしばらくそのまま使っていた。

プチフリーズが多発

システム付属のメンテナンスツールが起動時に毎回起動してドライブCとDに高負荷をかけている。

SSD(HDD)の劣化を疑ったのでクローンを実装。

玄人志向のKURO-DACHI/CLONE/U3でクローンを実装し交換。(神のツールと崇めたい所だがACアダプターが貧弱らしいので2T以上の大容量のクローンや夏場のクローンはお勧めできない)

 しかし、しばらく病状が軽くなったが数日でまたプチフリーズ多発。

第三ディスク(バックアップ用)が1時間たっても99%> 設定しても発動するのは予期せぬ電源断が連続で起きた判定でシステムの復元が行われている為だと思われる。

ウィルス対策ソフトまでアップデートに失敗する様になったので。

システム復元しても病状が治らないので回復領域にも致命的なシステムエラーが起きていると判断。

リカバリー実行 (要注意、リカバリーは別のドライブまで消去(フォーマット)する可能性が高いのですべてのバックアップをUSBHDDに取り、内蔵ディスクもなるべく切り離す事)

回復パーテーションも破損しているのかOSから回復ドライブの実行の欄が無い。

ブートコマンド(ASUSはF8キー)でUSBの回復ドライブを実行。

リカバリーUSBの去年の回復ドライブで24%で失敗

BIOSが立ち上がらない不具合が数回に一回ほど発生

グラフィックボードが初期ではファンが回転しない仕様の為熱暴走

サーキュレーターをあてて冷却

BIOSが立ち上がったので

周辺機器を外して再度、回復ドライブ実行

99%で失敗

なんとBIOSがまったく立ち上がらない、ブラックアウト

電源ランプは入る、とファンは回るが、HDDドライブも起動しない。

★製造から4年経っている物なのでマザーボードのボタン電池を交換。

グラフィクボードを外して、メモリーも一本にして、CMOSクリアしたが起動せず、ブラックアウト

パーツの接触を疑ったので、CPU以外のパーツを指し直し。

★何度かやってるうちにキーボードの電源ランプが点灯しなくなった事に気が付いた、12Vが正常に出ていない可能性を推察。

 しかし3年しか使用していないのであまり考えに無かった。

 電源を購入する際に再確認した所、現在の電源は700Wゴールド、各パーツの総合電源消費は645wとギリギリ、自作PCサイトで推奨している容量は2倍あったほうが良いとの事、(追記 効率低下分も範囲に入る条件だと、明らかに足りない可能性がある)。

(PCのパーツ組み合わせはグラボをGTXからRTX2060sに変更している)

 故障の原因はおそらく、ギリギリで使っていた為に出力低下により電源容量が不足し不具合が発生、リカバリーとグラボの熱暴走の時についに故障してしまったと考えられる。

電源1000Wを購入し交換。

https://www.kuroutoshikou.com/product/power/atx/krpw-gr1000w_90_/

これなら足りるやろう(だが容量二倍見たほうがいいらしい)玄人志向だとこれ以上の電源無いんや・・・

BIOSが起動!

やはり電源だったか?、ただしメモリやプラグなどを何度も抜き差ししたのでたまたま繋がっただけでマザーボードが瀕死であるのは変わらない可能性もある。

 電源トラブルなのですべてのハードウェアが故障しててもおかしくない。

Cドライブはリカバリーの時にフォーマットされてしまっているので再びクローン。

オンボードでOS起動を確認。

グラフィックボードを接続した所ブラックアウト

 モニターをオンボードに差し替えたらOS起動、エヌビディアコントロールパネルでダブルモニターの設定になっていた。

 設定で何故かそれしか項目が無く変更できない。

 起動中で危険だがプラグを抜いて、グラボ側にさしたら切り替わった(えええ・・・ざつぅ)。

切り替わったらグラボ出力で正常にOS起動

 ★Dドライブまで何故か初期化されていて発狂、一応バックアップしていたが、マイクラの4か月分の建築だけ忘れていてロスト。

  パーテーションではなく二段目の購入時初期装備のHDDなんで、なんで消えるのか理解不能。

しかしウィンドーズアプデは結局失敗 

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth で参照エラーを検知

 やはり正常なシステムファイルがバックアップにも存在しない模様、いままで壊れたファイルを復元していたので異常が治らなかったかもしれない。

Microsoftのサイトから手動アップデートをダウンロードして実行、その時はHDDやCPUに異常なしと検知。

 ブートディスクツールを実行するつもりが間違えて普通の手動アップデートを実行してしまった。

失敗するかと思っていたがアップデートに成功、OSビルドは最新版になった、がWindowsupdaterのログファイル(KBの番号と日時のスタンプ無し)が更新されてない謎の現象が起きてるのが心配。

ウィルス対策ソフトもアプデ完了

USB機器を接続して起動


考えられる原因まとめ

 まず電源の容量の見積もりが甘かった

  グラフィックボードRTX2060sの消費電力は550wでありかなり強烈。

 単に電源の経年劣化

 ハードの異常を放置してリカバリーした。

 グラフィックボードASUS RTX2060sは初動ファンレスであり、OSが起動していないと自動復帰による冷却が行われないという罠。

  その結果、長時間BIOSを起動した事による熱暴走で電源が完全に破損。

 USBにホコリが溜まって漏電や短路

 どこかのハンダが経年劣化で剥がれ落ちて単路や漏電した可能性。

  ただしこれが電源以外で起きているとするとまた不具合が出る可能性が高い。


・未解決異常

Windowsupdaterのログファイル(KBの番号と日時のスタンプ無し)が更新されてない謎の現象が起きてるのが心配。

起動時にOSが立ち上がらず、BIOSモードになった、ブート情報欄にOS無し。

追記:2022までにOS 起動しない ブラックアウトが2度起きているのでまだ異常があるっぽい。


2021年6月21日月曜日

GPU Tweak IIに付属しているGTII-OSD64.dllなどが危険な管理をする?!。

  GPU Tweak IIに付属しているGTII-OSD64.dllなどが危険な管理をするようなので、アンインストールした話、ついでに他のASUSツールも...。

情報は少ないですが同じような被害にあわれた方がいたようで、以下参考外部リンク

http://npopou.blog.fc2.com/blog-entry-17.html

 昔からASUS系のソフトは不具合が多いくらいは聞いていたのですが2年たっているので大丈夫だろうと思っていましたがまさかの致命的クラッシュを起こすとはね。

■異常が起きた現象のログと詳細

 ウィンドーズアップデート後にPCが起動しない現象が多発、コンセントを抜いてCMOSクリアを定期的にするはめになった。

イベントログには 予期せぬ電源の断 しか記載されずこの時点では原因不明。

ウインドウズアップデートに失敗、再起動自動復旧が二度発生。

復旧後はアプデに成功し、数日間問題なく機動。

Cities: Skylines(スチームのゲーム)でMODやアセットを入れて機動させるとタスクマネージャーで28Gまでなる状態(自分で入れた容量なので問題なし)。 仮想メモリーにも食い込んでいるがいつもの事。 半年くらい前のデーターを開くと残念!、地下鉄の駅が全部消えている。ここまでは想定内 Sharp Junction Anglesの機能であるアナーキーモードをCtrl +Aで機動させると、フリーズし落ちる。

落ちた時になぜかメモ帳が新規で起動した。

その後ランチャーがbootstrapper Errorで起動しなくなった。

WINアップデートが来ていたのでアプデした、再起動後右下の通知にウィルスバスターが5回ほど停止しているログが出た。

スチームとクロームブラウザとペイントとディバイスマネージャー以外のソフトが数秒で終了する。

 例えばウイルスバスターのメイン画面を起動すると3秒ほどで終了してしまう、メモ帳やゲームやイベントログや回復ディスクなどのシステムウィンドも数秒で終了する。

バスターの常駐は起動しているがクイックスキャンも勝手にバックグラウンドにされてしまって結果が見れない。

そこでWindows Defenderを機動しようと画面をWindowsセキュリティの画面から起動しようとすると項目のドロップダウンが高速で閉じる現象が起きた。

 連打で何とか機動したがクイックスキャンは途中で停止する。

 オフラインスキャンを実行したが検出されませんでした。

メモリー診断を連打で機動したが問題なし。

ディスクインフォも問題なし。

Cドライブを見ると毎分1kバイトくらいで増殖が見られた、最後に見た時は2G増えていた。

ドライブに断続ダメージがあるのは流石に緊急事態一つづつプロセス調べてる場合ではないので、急いでシステムの復元をコマンドで入力し後は連打で実行。

 実行後は何事も無かったかのように異常現象は起きなかった。

途中WINアプデしたのでただの失敗かと思い今度はアプデさせてから、機動した。

結果同じ様に終了する現象が起きた。(パラドのランチャーは破損したままだったので、手動で再インストールした。その時はバスターのフォルダーシールドがMSIxxx.tmpファイルをブロックした。)

!!イベントログ見たらこれがずらりとスタンプされていた<障害が発生しているアプリケーション パス: C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe 障害が発生しているモジュール パス: C:\Program Files (x86)\ASUS\GPU TweakII\GTII-OSD\x64\GTII-OSD64.dll

GPU Tweak IIというASUSのグラボのユーティリティソフトで同じ病状の外人さんを発見、日本でも一部だがゲームが起動できなくなる、やブラウザの機能が欠如するなどの病状が出るとの記事がある。このソフトの一部に負荷の大きいプロセスを終了するという機能があるのだが、重要なプロセスまで終了してしまうという問題があるらしい。

 そればかりかレジストリを破損させるようなので不具合レベルではなく、PCクラッカークラスの問題ソフトであると認定。まぁダイレクトXの更新で良く起きるバグに加えて、タスクの管理と設定書き込みするプログラムの相性が最悪に悪いってだけで、両者単体ではよくある事・・・なのらしい() だがPCが本気で壊れるのでやめてくださいよ本当に。

っていうかツール事態はファンの設定しかいじってないし、不具合で勝手に発動とかもうウィルスだよこれは。

■自己診断

機動失敗と深刻なソフトの強制終了はGPU Tweak IIを消去したら起きなくなった。
しかし、ドロップダウンが選択できない事がまだある、クロームやキングソフトのテキスト入力で変換すると選択がウィンド外になってしまう(見えなくなってしまう)事がたまに発生する不具合がまだある、これは復元ポイントで復旧する以前に起きたダメージであると思われるので何らかのリカバリーをしないと治らないと思われるGPU Tweak IIを入れる前もASUSのアプデツールを入れていたのでこの辺が悪さした可能性がある。

また、今回起きたCities: Skylinesのゲームのクラッシュ時に発動するのは少々不自然と感じる、病状からしてランサムウェアに近い挙動をするからだ、MODや一時待機フォルダなどにウィルスがやはり仕込まれていて、メモリーリークした所でGPU Tweak IIなどの虚弱性をついて発動させるウィルスがあるのかもしれない。どの道このユーティリティやツールは常用しない方が良い事は解った。

■代用
クロック調整やファンコントロールユーティリティーはMSIのAfterburnerを使うのが玄人の定番らしい。
初期設定だとフルパワーになっているので注意してください、設定方法は各自検索してください、起動時の実行設定右上のアイコンと設定内の起動設定の設定を忘れずに。PC起動時に実行のアイコンとチェックボックスをONにしないと毎回手動で機動しないといけないので注意。

2021年6月9日水曜日

PCを長持ちさせる、寿命を縮めない対策

PCを長持ちさせたい、寿命を延ばしたい(我流)

原因と対処方メモ
  • そもそもノートPCは長持ちしない
     デスクに置いてACアダプタ付けて書類や検索するだけなら5年くらいは持つと思いますが、バッテリーガンガン使って、ゲームや動画撮影やストリーミングのダウンロードなどして使ったら1年半で壊れてもおかしくないです。
     2.5インチHDDやSSDは耐久性に難があり、しかもノートって大体1台しかついて無いんですよね、CとDがあるから平気とだと思ったら、実は一つのドライブ(本体)にパーテーションを分けてあるだけです、これで動画撮影などしたら半年でおかしくなっても当然です。外部電源タイプUSBHDDで補うのが対策出来る唯一の手段。
    メモリも16G以上にしましょう8GとかもうWIN10では無理です。
     冷却性能も追い付いてないので長時間のCPUやGPUの最大稼働に向きません、例えば旧式Core i7-4700HQ 100%断続だと下から100Vファンで強制空冷してもほとんど温度が下がらないくらい厳しいです。

  • BTOや自作PCは電源不足に注意せよ。
最近まではCPUの消費電力は省エネ傾向にありましたがcore i 8世代以降やRTX世代のグラフィックボードは過去の冷却弱肉強食時代のPentium4時代を凌ぐ消費電力になってきてます、発熱もハイスペック勢では同等の熱量になりつつあります、ミドルスペックで1200W、ハイスペックで1600W以上であると思って良いです。(1600Wとか一般住宅のブレーカーが落ちるレベルだが・・・)
  • USBに注意せよ
     USBには電源の許容電流があります、電源に記載されたA(アンペア)以上を流すと、たとえその時異常が起きなくとも、寿命が著しく低下する。
     
     ポート分の以上の量を付ける時はバスパワー(ACアダプター)を追加するタイプが良いです、しかしバスパワータイプにも癖があり、電源がOFFの時にPC側から電源供給するタイプもあるので注意が必要です、そのタイプを調べるにはUSBハブの説明書とマザーボードの説明書をよく読むことが重要です(書いてないものや、ドライバによって異なる事もあるのでとても複雑です)
     
    よって私はUSB扇風機やUSB充電などの電力を食う機器は使わない、またはUSBコンセントを使用します(そもそも大電力のACをDCにして使う機器全般が故障しやすいと思って間違いない)
     
  • USBハブは積極的に使え!
    さっきと言ってる事が真逆だと思うかもしれませんが、これはPC本体のUSBポートを保護する目的で使うという事で、1ポートに1アダプターで使う事は前提です、直接PC側のポートを使うとポート事態を痛めるし、マザーボードにも負荷をかける事になりますし、抜き差しの振動でHDDにも影響がある場合もあります。
     
    ハブでなくても延長ケーブルでも構いませんが値段が大して変わらないのに4ポート差し込み口があるなら、抜き差しできる寿命はポート分増えると思えば超お得でしょう?(接触不良で次のポートに移すのはいいですが、破損したら直ちに切り離してください、ショートや漏電で電源がご臨終します)
    またフロントベイにマウントするタイプはマザーボードから切り離されているので負担がかかりにくいのと交換が可能ですが、交換時にマザボ自体のピンを直接抜き差しすること自体が寿命を極めて縮める事に直結するので注意が必要です。

    外部電源タイプを使えば電源も寿命も伸ばせるかもしれません、これも信頼できるAC/DCアダプターを使う事が前提、壊れて漏電したらむしろPC電源やグラボと一緒にご臨終しますので・・・

    抜き差しが面倒ならば、スイッチ付きのハブもあるのでそれが良いでしょう、ただし全端子しっかり切れるタイプでないと電源だけ切ってもポートは動いてるというタイプだと逆効果になりかねません。

  • USBメモリはさしっぱなしにしない
    USBメモリー自体が長時間の接続に向いて無く、しかも内部で溶けてショートモードになってハードもろともご臨終しても知りません、自分が知る限りで長期間の接続に耐えたのは全盛期のSanDisk製の物だけでした。

    USBHDDは当たりくじを引けば3.5インチなら10年持つのでモバイルしないなら断然3.5インチ搭載の外部電源付きUSBHDDをおススメします。

  • USBメモリは大容量のファイル読み書きに向かない
    今モバイルする事を前提で一番まともな大容量ストレージはSDカードをおススメします。
    カードリーダーで二度手間ですが我慢してください。
    ネガキャンは良くないんですけど、USBメモリで2Gとか10Gとか書き込んだりZIPの解凍したりしたら(実際読み書きした合計は例えば64G中40G程度であり素子の寿命とかいうレベルでない耐久性だと感じました)一か月でエラーでまくってそのうち認識しなくなるという事態が何度も起きたのでもう信用ゼロです。

    でも回復ディスクなどでどうしても使いますし、安いのでつい使いがちですね。

  • 周辺機器に注意せよ
    ホコリの溜まったキーボードや水の掛かった事があるマウスなどを使い続けると、漏電やシュートによって電源が消耗してしまうので注意、買い替えるのがベストですが、自己責任で分解して(ケーブルはもちろん外して)清掃するのも手です。
     
  • ヘットフォンアンプを使おう
    これも電源電圧の保護と抜き差しによる負荷軽減です。
     
    マザボのヘットフォン端子は使わずにヘットフォンアンプ(外部電源)を使います。
    ライン出力端子に ステレオミニピン-RCAケーブルで接続しますので、変換ケーブルがいります。 オーディオテクニカのAT-HA21がおススメです。

  • スピーカーは?
    市販の物ならアクティブスピーカーなので問題ないですが、USB駆動の物はお勧めしません、スピーカーの消費電力は馬鹿にならないんですよ!4Wとかヒーター並みの電力をUSBで補うには厳しい、高級志向だと20Wとか...。
    ちなみに、まぁ無いでしょうけど4Ω以下の「パッシブスピーカー」をマザボに繋いだら速攻壊れるか、安全装置でアンプ回路が死ぬか、ヘットフォンモードになってなんか音がおかしくなるかしますw。無いとか言ったけどジャンク屋とかで普通に売ってるので、大きさに対してやけに軽くてアンプが入って無さそうな物はパッシブよ!
     
  • オーディオインターフェースを使う
    これは贅沢な分類になりますが、マザボの漏電回避にもなるっちゃなります、音楽創作用のDTMの物なら音質は断然よくなります、よくわからんメーカーの物は音質良くないどころか逆にシステムが不安定になるのでだめです。大体ヘットフォンアンプもついてますがあれは観賞用ではなくモニター用なのでアンプは別で買いましょう・・・

    自分が使ってるのはFOCUSRITE Scarlett やZOOM R16 やSTEINBERG UR12
    などです。
  • 3か月ごとに内部を確認(デスクトップ)
    PCファンは最悪3か月程度で故障する場合があります、故障したまま使うと熱暴走で寿命が縮みます。
    ただしファンの回転確認は外箱を開けた状態で電源を入れる必要が出てくるために、自己責任で細心の注意をして確認する必要があります。
    絶対内部を開ける時はコンセントを抜かないといけない人は、ファンを回してみて以前と比べて軽く回らないかったり、シャリシャリと異音がしたら故障してます(使い始めてすぐに異音が出るものもあるけど...)
     
  • 一番壊れやすいのはSSD/HDD
    CドライブとかDドライブの本体ですね。
    最近はWindowsアップデートやその他のソフトのアップデートは数Gバイトにおよび数T(テラ)あるHDDでさえも余裕は無いと思って良いです、ダウンロードや動画をよく見たりDLしたりする人は、より昔以上に足りない状態になっていると思ってください、保存しなければ自動で消去されているので、空き容量が一見あっても何度も書き込まれている場合がほとんどであり、いつ書き込みエラーで故障してもおかしくない状態になってるかもしれません。(物理メモリーだけで行う物は別です)
     
  • SSDやHDDは絶対二台以上で使おう
    OSが入ってるCドライブが破損すると修理どころか買い替えになる場合もあるので、なるべくデーター保存するものは別のディスクに保存すべきです。1~2年でブルースクリーンになっちゃう人はこの辺が原因だと思います(個人的なPC寿命ディスクトップなら6~7年、ノートPC4~5年動画を毎日見る場合は3年程度持つはずです)
     
    うちのはDドライブがあるから平気?ちょっとまった?それ1台の物をパーテーションでCとDにしてるだけかも?!
    実際は1台しか無い場合があるので注意です、無い場合は外付けUSBでもOKなのでできるだけデーターは外付けで保存しましょう、また内蔵ディスクならユーザーデーターも別のディスクに移動できるので、余力があるならその方が良いです。

    保存データー以外の知らぬ間に保存場所を利用されてる事が意外に多い事に注意。
     インターネット一時待機フォルダー(画像やテキストのほとんどが保存される)
     マイドキュメントやマイムービーやdownloadもCドライブです各ブラウザの保存場所は一時待機フォルダーとは別にある場合がほとんどです、確認して変更しましょう。
(ただし、高セキュリティ権限環境下での別フォルダ移動は、セキュリティーに問題が出る場合があるので注意)

 仮想メモリー領域(常時OS読み込む物と基本メモリー不足を補う物場合に使われるのだが最近では事前にメモリオーバーしそうなソフトは一部仮想ディスクに保存しちゃうので書き込み負荷は割と無視できない) 元々PCの物理メモリーが少ない1G~4Gしかない場合は特に注意、動画編集やエンコードする人はその規模に合わせた容量が十分に無いとすぐに仮想メモリを書き込み始めます!1Gの動画を編集する場合2G前後必要にります、今時1Gなんて少ない容量の動画なんて少ない方なので一般的な8GのPCでは...

アドオンやプラットフォームソフト(例、JAVAなどはソフトやセーブデーターを保存する)映像編集ソフト(物によってはデーター保存場所だけと思ったら大間違い!エンコードや画像編集ソフトなどは、「ディレクトリ」「プロジェクト」などのフォルダーを作ってそこに作業中のデーターを一時保存するものがあります)

ReadyBoost (ソフトの読み込みを早くする機能としてHDDやSSDにメモリー構成されたソフトをコピーしておく的な物です、当然書き込みが発生します。)
  • 物理メモリを増やす
    上記で触れましたが、メモリーが足りないと判断されたソフトはディスクに保存されるのは避けられないのでHDDやSSDを増やして書き込む場所を変えても当然指定されたどれかのディスクが負担する事になります。
    もし、タスクマネージャーを監視して、物理メモリが60%以上であり仮想メモリーを頻繁に使用している様子ならば足りていない可能性があります。
    これを軽減するには物理メモリー増設するしかないです。
    私の感覚としては(2023年変更)16Gは最低限いります、長い動画見たり、動画をダウンロードする場合は32Gあったほうが良いです(今後も増え続けるだろうけど...)動画編集はディスクの書き込みは避けられないですが32Gあればソフトによってはメモリだけでやってくれなくもない。2021追記(WIN11実装時の序盤は32G無いと足りない説が出てます)

  • ソフトやツールは信頼と実績ある物を使う
    これは大手産のソフトやツールも同じ、信頼しても実績が無い物は危険です、ハードメーカーから出ているツールを大手産だから安心して使ったらPCが起動しなくなったり、システムが破損したり、ドライバーが消えたりする事があるくらい注意です。

    例えば、グラフィックボードの冷却ファンの速度調整はだれしも調整したくなるものですが、玄人の民に聞けば「 MSI Afterburner を使え! 」っていう事です(ただし当然そのグラボ専用ではないので、入れたらクロック設定もちゃんと設定するのよ、GPU使用率100%で定格のhzになる様にね)。

  • 異常があった場合はデフラグやディスクスキャン修復をしてはいけない。
    ファイルのアクセスが遅くなった?!、断片化で重くなってるから→デフラグ!、ディスクエラーかな?→ディスクスキャン修復 と考えがちですが、ちょっとまった!。
    デフラグは保存場所を入れ替え整理してアクセスの効率と空き容量を良くするもので、ハードへの負担がかなり大きいです。
    スキャン修復は停電や振動などでシステムファイルにダメージを受けた場合のみ有効でディスクにOSのバックアップを上書きするので高負荷です、 もしハードが故障しかかている状態では逆効果でとどめをさしてまう可能性が高いです。

    まずディスクのクリーンアップで異常が改善されない場合は、玄人志向のクローンを作る機器でバックアップをとってから実行する事をおすすめしまう。

  • デフラグ
    デフラグはHDDにおいては寿命を延ばす効果もあるので賛否両論ですね、私の判断では数Gを超えるデーターやソフトが入っている物はやるべきでないという見解です、デフラグの目的が断片化した細かいファイルを一ヵ所のファイルにまとめてHDDのリーダーが少ない距離で読み込むことで寿命が延びるという仕組みが主なのですが、大きすぎるファイルはそもそも細かい断片化になっていないのに数Gもとっかえひっかえする方が負担になる場合があります、また小さすぎるデーター群は断片化と変わらないわけでこれも移動しても無駄だったりでなかなか難しいのです、WIN10のはXPの物よりだいぶましになっているらしいです(今の性能は解らん)、昔はデフラグ専用ソフトを買うなんてのがありましたね。

    SSDは、デフラグすべきでない、とよく言われてますね、しかしWIN10ではデフラグ推奨してる?ので自分はデフラグ頻度を一ヶ月に落としてます。
    デフラグすべきでない理由はまずHDDより書き込み寿命が少ない点と消去したときに一緒に上書きされる部分が広大であるので、寿命が大幅に下がるのではないか?と言われているのです、回避するシステムやソフトもあるらしいけどどれが実装されてる機種なのか解らない、ソフトはよほど信頼できる企業の物でないと怖くて使えない。
     
  • ホコリ
    ホコリは直接基盤を破損させることはまずないが、PCファンなどに付着しファンが停止や負荷がかかって熱暴走や電力異常を引き起こし、寿命を縮める。 
またPCの内のホコリってよく CPUファンとかスロットばっかり言われるけど、一番やばいのは USBポートやSDカードスロットです USBポートは電源と演算端子が隣り合っておりむき出しです、しかも、ケースの空気の出入り口にもなってしまっているため、ここにほこりが溜まりやすい傾向にあります、そこにいざ使うときにUSB機器をさした時にホコリを押し込んでしまってショート!というパターンが起きやすいです。

こまめな掃除。使わないポートは塞ぐ。

エアフィルターを増設する。(換気扇用フィルターを自作で付けるなど)

あとトップレスのPCケースって結構ありますけど...、私は後ろだけプラ板で背面だけ開けて上は塞ぎます、だってシャーペンの屑とかが入ったら一発故障は無いにしても不具合起こすのは明白なので上が空いてるとかありえな~い。
  • PCの置き場所
    トイレやキッチンや窓際は湿気が多く危険です、湿気が無くても突発的な結露を引き起こす危険が高いです。

  • 飲み物をデスクに置くな
    結論、車や自転車用の飲み物ホルダーをデスクに増設しましょう!!
    これならこぼさないし、こぼしても床にこぼれますので安全です。

  • マウスやキーボードの消毒は端子から抜いて行う事!
    エタノールは通電性が高いので乾くまでショートしやすいので要注意です。
    エタノールじゃない消毒液は解りかねますが、物によっては乾いてもショートさせる材質のものもあり得ますので、心配なら皿に吹きかけてテスターで抵抗値を見てみるのが確実です。乾いてるのに抵抗値が低下するのはやべぇやつです。

2017年4月22日土曜日

メール登録でアカウントが!?

 メインで使ってるホットメールをWIN10のメール機能に登録したんですが、

これって、

アカウントがマイクロソフトアカウントになってしまうのだ!?


説明をよく見ないで登録した自分も悪いですが、

まあパスワードがメールのになるのは察していましたが、

アカウント名も変更されてる?、

調べものやゲームにも使うのでメインメールのアカ名だとちょっと困るなぁ、

とりあえずソフトのアクティベーションには影響しなかったが、ネットワークディスクのアクセス権限の設定とかどうなるんだろう?ざっと確認した所、問題は起きていないようだけど何か再設定するときに問題が起きそうで嫌だなぁ、

アカウント名置き換わるってもっと強調してほしかったわぁ。

2017年3月24日金曜日

XPから10移行作業

 今日は、散々指摘されているXPの各ソフトウェアのセキュリティは現在も今後も更新されない問題のために、

WIN10のPCに移行作業を実施。
データーやらアカウントの移動をわらわらとやり。

 ついでにケーターイのパスも変更したのですが、Iモードの変更は普通に変更できたのですが、肝心なネットワークパスとやらが三回とも認証できず、ぐへぇー!あれって店舗に直接赴いて手続きするは目になるんですよねぇ。

 移行作業の話にもどりまして、私の環境だけかも知れませんがWIN10ってドライブごとにアクセス権限があったりして、コピーキャンセルされたりで意外と面倒なんですよね、セキュリティ高い事はいいのですが、最初の段階でアクセスできない通知だしてほいなぁ、大量にコピーしてる途中でキャンセル食らってやり直してると時間が無駄になりまくりですわい。

グラフィックドライバー系の更新も多くてわけわかめ!XPの時はオープンGL系の互換性なんて気にもしなっかたのに最近では対応してたりしてなかったりで色々起きます、JAVA「前からアッタゾ」、DX8「」、レイトレースシェーダー「いつもの事です・・・」、まぁ他のドライバの互換性が会社任せなのに、グラボだけ完全サポって言うのがむしろいままですごかった?、いままでシェーダーにお高いライセンス料払っていたのが自由になって安く3Dが作れるようになった代償かな。

 WIN10の愚痴ばかり書きましたが、いいところももちろんあります、タスクマネージャーだけでプロセスの末端まで確認できて検索もかけやすくなったし、プロパティーの情報を一括で変更できたり、マイネットワークのアクセスが早くなった、おまけ程度ですが互換性モードで古いそふともとりあえず起動できる、一つのフォルダに大量の画像ファイルを入れても安定、デフラグが自動で行われる、などなど。

2017年3月20日月曜日

ノートPCファン故障

ヒェ~ッ!
 ノートPCの自作の空気清浄機能付き増強底面ファンがですね。

突如停止!

ノートPC自体は別に動作に問題ないんですが、USB周りを外してしまっているので編集は後回しにしときます。

XP機の方は、4000X2000の写真をフォトショ(エレメンツだし・・・)に突っ込むとラグが酷くて、お手上げなので無理です。

ノートPCのフォトショも学生時代から使ってるCS2なんだよねぇw

 話は戻りまして、今日はその分解と掃除をしたので、メイン記事更新は保留します。
 
空気清浄機能といってもアクアリウム用のヤシ柄活性炭が箱に入っているだけです。

フィルターは換気専用の交換フィルター。

ファンはサイズの0.6A高速ファン。

側面ファンから吸気してフィルターを通って、底面から吹き付ける構造です、強制的に排気するために周りにウレタンのクッションをテープで固定して密着性を高めてます。
その赤いテープを張った部分の上にPCを置いて冷却する仕組みです。

 んで、肝心の修理なんですが、う~む高ファンって最近CPUクーラーが進化しているせいでまったく需要が無いのかアマゾンですらほとんど無い、まいったなぁ、工業用は大きすぎるか異常に高いものしかないし、いっそのこと水冷にwって携帯性なくなるってディストップと同じになっちゃうからしませんw

明日には更新したいので取り合えず、余っている低速ファンで凌ぎでPCは動かせる状態にしておきますかな。

2017年3月11日土曜日

自分のゲーム用マウス

エルゴレーザーマウス MA-ERG5
 発売当初6000円強した高級マウスですが今ではかなり安くなってますね。

2年使っているので汚れてます。


 とにかくでかいw他のマウスの最大スケールの大きさを誇っていますね、ロージクールのボールマウスもでかいですが、リストレストや高さも含めればそれを超えてますぜ。

 戦闘機の操縦レバーに近い感覚ですね、そのため連打した時のホールド感が良く、ここぞと言うときに押しやすいです、よってガン待ち系のWOTの駆逐戦車などで疲れにくメリットがあります、動かしながらや焦って押すと後ろに動いてしまうデメリットもあります、FPSで凸スナする人には向いてないかもです

 またレーザーは赤色なうえ、センサーが横向きで離れた位置にあるために、少し傾けただけで斜めにカーソル移動してしまい安定させるのに苦労します、なれてくれば全然気にならなくなります。

 設置面積が広いのでフラットな広いスペースが必要になります、私はマウスパットではなくオルファのA3カッターマットを使ってます。

 三段階の速度変更が付いてます。

 クリック感はがっちりしていてメリハリのあるクリックができます、その分同価格帯の物と比べて音が大き目です。

 耐久性は高くかなり荒い使い方をしていますが、2年近く壊れてません、感度調整ボタンが唯一、弱そうな構造になっていますね、ホイールも丈夫で壊れてはいないものの少し緩いので、半端な所でとまって、突然カクッと動く現象が起きてゲームで事故る事がたまにあります。

 デメリットまとめ
  大きく狭い机では使いにくい。
  値段が高い
  クリック時に力を込めると動かしてしまう。
  横スクロールしにくい。

 不評のリストレストですが、改良すると安定して更に精度が増します。
 
 改造にはヒートボンドが必要です、まず平らな場所に置いて、つなぎ目に流し込みます。
左のボタンの下にも付けてますが、これはキーボードに接触して誤押し防止につけました。



 しばらくして固まったたら裏側の両端にも少し流し込み、ひっくり返したまま固まれば完成。

 前後に力を加えてもぶれたりしない高精度なマウスになります。
 ただし容易に外せなくなります。

2017年3月3日金曜日

XPがラグにみまわれた

まだまだ現役の家のXP君、今日起動したら、突然バスターの更新に失敗して、手動では上手くいったが、酷いラグが発生してしまった。

 一通りのアップデートを確認するも特に無し

 なんかコンパネ開いたらJAVAの自動アップデーターも起動不良してるし、設定をダウンロード前に通知に変更←この病状WIN10でもおきたんだよなぁ、これが原因臭いが。

procexpというフリーソフトでプロセスを調べたらInterrupts Hardware Interrupts がメモリ100MとCPU20%食って、スレッドが起動と終了を繰り返していた。

 ぐぐったらハードウエアの問題らしいのでUSBをさし直し
 念のため復元ポイント作って
 Cドラと仮想用ドライブのディスクのクリーンアップ
 再起動
 治った!
 
 原因がウィルスなのか、ハードだったのか、アップデータバグだったのかいまいち解りませんがとりあえず正常に戻った。

2017年3月1日水曜日

自作PCのススメ?

自作PCのパーツの選び方をまったり指南





 自作PCの組み立て方は動画などが沢山出ているので一目両全なのでここではあえて説明しませんが、自作PCって何を買うべきかで悩む方が多いんじゃないかと思います、そこで、私の知る限りでのポイントを書いてみました。

 ただし私の自作PC実績は4台であり、XP時代の話がおもです、私の自作PCはパーツ交換のみで全て10年以上使い続けています。
 用語が結構出ますがここでそこまで紹介すると、ページが圧迫されますので各自検索して調べてね。

・自作PCのメリットデメリット一覧
 □メリット
  自分に合ったカスタムが出来る。
  新しい正常な状態の内部構造をしっかり理解する事で後のメンテナンス性の向上になる。
  ランニングコストが安い、時代遅れになっても部分的な交換ですむ、市販PCでもある程度できる物も多いが選択の幅が狭かったりする。
  シミュレーションゲームなどではBTOのカスタムゲーミングマシンですら不満が出るので自作一択となる。
  さらなるハイエンドマシーンの挑戦が出来る。

 □デメリット
  永遠に何十年も交換だけで延命する事はできない。
  総合的な価格やセット内容が自分に合えば、出来合いPCのほうが断然お得な機種もある。
  組み立て時の破損、手が汚れる、ケガの危険がある。
  保証書の管理がパーツごとなので面倒。
  お金に余裕があれば、手間をかけるより数万円ケチるくらいなら、買い換えた方が良い。

選び方メモ
・まず どんな目的で使うかを明白にする事である!!
 それは、PCを選ぶだけでなく、よく考えたらスマホの方が良かったなんて結果にならないようにすることです。
 場合によっては用途別に二つ買うなんて選択肢もありです。

 そこを踏まえて

 大きく分けて 持ち運ぶのか? 仕事で使うのか? ゲームで使うのか? コミュニケーション用?

  ○持ち運びではケータイかスマホですね、モバイルPCなんてのも。

  ○仕事ですと、映像グラフィックや音楽関係などではハイスペックPCが要されますが、書類や営業だけなら、ノートPC、さらには電子手帳なんて選択肢もあります、国産機種なら日本人に最適な操作性が提供されているからメリットは大きいですね、または業務用の端末をしっかりオーダーするのも情報を守る点では視野にいれるべきですね。

  ○ゲームで使うのであれば私はディスクトップのハイスペック一択ですね、絶対あとから不満がでますし、もちろん最新機種を無理して買う必要はないです、割高ですからねプロゲーマー目指すなら別ですけどね、ゲームの採用スペックだけを目指したスペックでもいいですが、後から動画撮りたいなんて時に困りますし、デュアルでビデオキャプチャーするのもアリですがむしろ割高になると思います、それでもミドルスペックのディスクトップならパーツ交換で数年延命でき時代遅れも凌げてしまうのがメリットですね、ノートPCでもスペックアップできない事もないですが確実に半分程度の能力しか出ませんし、改良にかなり苦労します。

 ○コミュニケーション用 この用途で自作PCを組む方はいるのかな?よほどサーバなどを立ち上げて・・・なんていう壮大な目的でない限り市販のケータイやノーパソで十分ですね、マインクラフトブームでサーバーを建てる方も増えてますが、その場合レンタルサーバーという手もアリです、よくあるブログやHP用のではなく有料のリアルタイム読み書きできるガチな運営レンタルサーバです、あとはサーバそのものを自作する場合は、BTX規格やラックマウント型なんてものもありますね。

本題のハードウエア選びのポイントはまた次回の更新になります。
 
※まだまだ未完成であり、まとまり次第更新。


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2017年2月18日土曜日

ブログの全体構成とBloggerを選んだ訳をだらりと語る

 以前も2年くらいブログを投稿していたのですが、一つのブログに色々なコンテンツを入れていました。

管理事態はそのほうが便利なんですが、いくつか不満が起きたので乗り換える事にしました。

・タイトルにゲームブログって名前をつけて訪れた方々は、他のコンテンツは邪魔なだけなんじゃないか?

というか自分が邪魔に感じていたので、分ける事にしました、もちろんメニューでツリー構造にしてカテゴリー検索にしてましたが、

更新の多い記事が少ない記事に圧迫間がある気がして、気になってしょうがなくなりましたw←そんなに沢山書いてないだろう!(自暴


・コンテンツごとにテンプレート変えたい

スクリプトで出来るじゃろ?って言われそうですがバグると管理が手間なので・・・
それに開くたんびにあれこれ読み込んだらロースぺPCに優しくない。


・ただの日記でなくてちゃんとブログしたくなった

自分の個人的感想や写真自慢でなくて、ある程度役に立ちそのコンテンツの活性化を目的としたい。

こう書くと大げさですが、メモ書きも共有すればビックデーター的なあれです、有志の○○WIKIなどでも、「自分はこういう現象になったが、他の人は?」というコメントを良く見かけますが説明すると長文になるし、自分のソースが正しいか確証がもてないと言いにくい・・・ぐぬぐぬ!
ってなる事がたまにあります、ブログなら結果を書かずに現象だけ書いてもあり?だと思うので気がらくだと感じます。

そもそも、ゲームやPC系の話はアップデートの度に情報が使えなくなるのでサイトよりもブログのほうが管理が楽かなと楽観視。

しかし飽きっぽい性格なので複数サイトだと更新間隔が開いて返ってこの人更新やめた?って思われるリスクもあるのが心配ですね、もちろんサイトごとにリンク張ります。


・以上の理由から、100サイト?作れてテンプレは少ないけど後のカスタム性に優れたBloggerが最も適してそうだったからです。


まとめ
 日記のほうは、マルチメディアな方向にする。
 そこから、どはまりしている物に関して新規ページを作ってテンプレなども相応の雰囲気にする。
 日記のほうで記事が増えてきたら専用ページに分ける。
 こんな感じです。


予定
 早く投稿したい記事があるけど、ここはしっかり基盤を作ってからやりたいので我慢しときます。
とりあえず、テンプレートのカスタムとあとはブログ作成が安定するまでは日記のほうで、日用品レビューが続く予定です。