2017年3月1日水曜日

自作PCのススメ?

自作PCのパーツの選び方をまったり指南





 自作PCの組み立て方は動画などが沢山出ているので一目両全なのでここではあえて説明しませんが、自作PCって何を買うべきかで悩む方が多いんじゃないかと思います、そこで、私の知る限りでのポイントを書いてみました。

 ただし私の自作PC実績は4台であり、XP時代の話がおもです、私の自作PCはパーツ交換のみで全て10年以上使い続けています。
 用語が結構出ますがここでそこまで紹介すると、ページが圧迫されますので各自検索して調べてね。

・自作PCのメリットデメリット一覧
 □メリット
  自分に合ったカスタムが出来る。
  新しい正常な状態の内部構造をしっかり理解する事で後のメンテナンス性の向上になる。
  ランニングコストが安い、時代遅れになっても部分的な交換ですむ、市販PCでもある程度できる物も多いが選択の幅が狭かったりする。
  シミュレーションゲームなどではBTOのカスタムゲーミングマシンですら不満が出るので自作一択となる。
  さらなるハイエンドマシーンの挑戦が出来る。

 □デメリット
  永遠に何十年も交換だけで延命する事はできない。
  総合的な価格やセット内容が自分に合えば、出来合いPCのほうが断然お得な機種もある。
  組み立て時の破損、手が汚れる、ケガの危険がある。
  保証書の管理がパーツごとなので面倒。
  お金に余裕があれば、手間をかけるより数万円ケチるくらいなら、買い換えた方が良い。

選び方メモ
・まず どんな目的で使うかを明白にする事である!!
 それは、PCを選ぶだけでなく、よく考えたらスマホの方が良かったなんて結果にならないようにすることです。
 場合によっては用途別に二つ買うなんて選択肢もありです。

 そこを踏まえて

 大きく分けて 持ち運ぶのか? 仕事で使うのか? ゲームで使うのか? コミュニケーション用?

  ○持ち運びではケータイかスマホですね、モバイルPCなんてのも。

  ○仕事ですと、映像グラフィックや音楽関係などではハイスペックPCが要されますが、書類や営業だけなら、ノートPC、さらには電子手帳なんて選択肢もあります、国産機種なら日本人に最適な操作性が提供されているからメリットは大きいですね、または業務用の端末をしっかりオーダーするのも情報を守る点では視野にいれるべきですね。

  ○ゲームで使うのであれば私はディスクトップのハイスペック一択ですね、絶対あとから不満がでますし、もちろん最新機種を無理して買う必要はないです、割高ですからねプロゲーマー目指すなら別ですけどね、ゲームの採用スペックだけを目指したスペックでもいいですが、後から動画撮りたいなんて時に困りますし、デュアルでビデオキャプチャーするのもアリですがむしろ割高になると思います、それでもミドルスペックのディスクトップならパーツ交換で数年延命でき時代遅れも凌げてしまうのがメリットですね、ノートPCでもスペックアップできない事もないですが確実に半分程度の能力しか出ませんし、改良にかなり苦労します。

 ○コミュニケーション用 この用途で自作PCを組む方はいるのかな?よほどサーバなどを立ち上げて・・・なんていう壮大な目的でない限り市販のケータイやノーパソで十分ですね、マインクラフトブームでサーバーを建てる方も増えてますが、その場合レンタルサーバーという手もアリです、よくあるブログやHP用のではなく有料のリアルタイム読み書きできるガチな運営レンタルサーバです、あとはサーバそのものを自作する場合は、BTX規格やラックマウント型なんてものもありますね。

本題のハードウエア選びのポイントはまた次回の更新になります。
 
※まだまだ未完成であり、まとまり次第更新。


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