明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
今日テレビのニュースでCPUのセキュリティーに欠陥があるという話をちらっと見かけて、なんのこっちゃ?と調べて見たんですが。
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参考サイト様
http://jp.techcrunch.com/2018/01/04/2018-01-03-intel-calls-reports-of-major-vulnerability-incorrect/
https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2018/01/09/40484.html
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私が最初に思った感想
ああこれの事か・・・
何をいまさら!
PC詳しい人なら薄々気付くし、このまえテレビでもロシアのハッカーがPCを簡単にハッキングしているシーンが流されていのを見かけましたね、だから何をいまさら騒ぎにするのか?遅すぎだろ?と違和感を感じました。
インターネットや無線が繋がっていてかつ、ハードに詳しいやり手のハッカーが個別にアクセスしようとすると、今のPCのシステムでは、まず防げないといのが私の見解です。(あくまでも個人的見解)
なので重要機密を守りたいならインターネットはおろかUSBや市販CDも繋ぐのは禁止なんですよ!
ともあれ当たり前だから誰も言わなくなるという風潮は良くないし、よくよく調べてみれば結構深刻な問題なんですよね。
シーケンサー的に言うと、メモリーのセットリセットの操作をソフトウェアに任せてるんですから、あたりまえ~、もちろんウィルスみたいに実行ファイルで起動されないように色々なセキュリティー対策で工夫はされている訳ですが(アクティブXの確認のポップアップ許可とかね)、しかしパソコンはソフトを識別出来ても人間の操作は識別できないのでその辺は甘いです、
それを厳密にやろうとすると・・・
「PC本体に認証用の物理的なボタンを付けて、なにかの変更が行われるたびにいちいち押す!」
こんな状態になります(苦笑)
まぁ、私的にはそんなPCがあっても良いと思うのですが、効率が優先されている今の市場でそんなことしたら売れない事うけあいなのでやらないんでしょうね(遠隔操作系がほぼできなくなるし)、思い返せば2000年頃にCDドライブを最高権限でOSより先にアクセスできる最後の砦とした時期があったようですが、CDドライブ事態にも書き込み機能が一般化してそこをハッキングするっていうのを外国で流行った時期があった、(目的は誤解かもしれないが実際自分でもネット上で見かけたほどでwはったりジョークも含むが物本もあるんだよなぁ!)(OSのパスワード設定してない人があまりにも多かったのも原因の一つだが)、結局あまり意味がなかったのでもうハードでやらないでソフト上で防げりゃいいやっていう雰囲気になっちゃってる気がしました、今回ではカーネル間での問題なんで少し話がずれてますがね根本的な所はそこかなと。
※忠告、セキュリティ対策を装って、悪質なサイトに陽動する手法が急増しているのでご注意くだざい、知らないメーカーのバナーにも注意。
さんざん煽りましたが、PCやIT関係で生活している人にとっては騒ぎになれば死活問題であるのも確かなので、騒がず、忘れず、冷静に、凄く急いで、今後のセキュリティーと利便性の両立を図るべきだなぁと感じました(他人事並み感想)。
まぁあと、欠陥や虚弱性といっても、セキュリテーは安全神話ではなくただのカギとドアなので中身を解析されてしまえばどおあがいても解除されてしまうので、そのうち突破されるものだと思って、バックアップや認証を複数するとか身元の確認を強固にするなどの防衛手段を増やす事が重要ですね。
私のただの感想&ガバガバ解釈よりもしっかりとしたソースを乗せた情報サイト様があるのでリンク張っときます。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1099687.html
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